2026/05/23

瀬戸内海を航行する船員の仕事とは?

「船員の仕事って、具体的に何を運んでいるの?」「瀬戸内海ってどんな航路なの?」

海や船に興味はあっても、実際の仕事内容がイメージしにくい方は多いと思います。この記事では、真栄海運が航行する瀬戸内海エリアの航路と、ガット船という船種の仕事内容をわかりやすく紹介します。

ガット船とは?

ガット船とは、砂利・砂・砕石・アスファルト資材・コンクリート資材などのばら積み貨物(グラブで掴めるような資材)を運ぶ専用の船のことです。「ガット」はドイツ語で「溝・穴」を意味し、資材を船倉に積み込む構造からその名がつきました。

建設現場・道路工事・港湾整備など、社会インフラを支えるあらゆる場所で使われる資材を運ぶのがガット船の役割です。目立ちにくい仕事ですが、日本の街づくりを陰から支えている、なくてはならない存在です。

真栄海運の航路エリア

真栄海運は徳島県鳴門市を拠点に、主に以下のエリアを航行しています。

出発地主な目的地エリア特徴
鳴門(徳島県)大阪・兵庫・和歌山瀬戸内海〜大阪湾エリアの短距離航路

鳴門から大阪・神戸方面へは、瀬戸内海を通ってだいたい半日〜1日程度の航行距離です。短距離航路が中心なので、2〜3日に1回は鳴門に帰港できます。長期間家を空けるイメージがある船の仕事ですが、真栄海運では生活リズムを保ちながら働けます。

瀬戸内海で働く魅力

波が穏やかで働きやすい

瀬戸内海は本州・四国・九州に囲まれた内海のため、外洋に比べて波が穏やかです。船酔いが心配な方でも、多くの場合は乗船を重ねるうちに慣れていきます。

景色が美しい

瀬戸内海は島々が点在する絶景エリアとして知られています。航行中に多島海の風景を眺めながら仕事ができるのは、内航船ならではの魅力です。

日本の社会を支えているという実感

自分が運んだ砂利やアスファルト資材が、道路・建物・港湾として形になっていく。目に見えないところで社会を支えている仕事に、やりがいを感じている船員は多くいます。

乗船中の1日の流れ(イメージ)

  • 積み込み港で荷役作業の補助・出港準備
  • 航行中はワッチ(見張り業務)をローテーションで担当
  • ワッチ以外の時間は休憩・自由時間
  • 目的地の港で荷揚げ作業の補助・荷降ろし
  • 鳴門へ帰港・下船

鳴門から瀬戸内海を航行する仕事に興味がある方へ

真栄海運では、ガット船の甲板員(正社員)を募集しています。海上経験・資格は不要。未経験の方でも先輩船員と一緒に乗船しながら仕事を覚えられる環境です。

「瀬戸内海で働いてみたい」「鳴門を拠点に船の仕事をしてみたい」という方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

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