2026/10/15

40代・50代でも船員になれる?年齢不問の求人で応募前に確認したいこと

先輩船員からロープの扱いを教わる船員。真栄海運の甲板員は年齢不問・経験不問

「船員の仕事に興味はあるけれど、もう40代だから」「50代で未経験の仕事に飛び込むのは無理では」。そう考えて、求人を見るだけで終わってしまう方は少なくありません。

真栄海運の甲板員募集は、年齢不問・経験不問です。この記事では、40代・50代から船員を目指す方に向けて、実際のところ何が求められるのか、求人を見るときに確認しておきたいことを整理します。

「年齢不問」は本当か

内航海運の現場では、船員の高齢化が長く課題になっています。だからこそ、若い人だけでなく、働き盛りの40代・50代の応募を歓迎する会社は珍しくありません。真栄海運でも、年齢を理由にお断りすることはありません。

大切なのは年齢よりも、安全のルールを守れること、決まった作業を丁寧に繰り返せること、少人数のチームで協力できることです。これまで陸の仕事で培ってきた「仕事への向き合い方」は、船の上でもそのまま活きます。

体力面で気になること

「船員=体力勝負」というイメージを持つ方は多いと思います。実際には、航行中の中心となる仕事は見張りで、ずっと重い物を運び続けるような働き方ではありません。

ロープ作業や荷役の補助など、体を使う場面はもちろんあります。ただ、未経験の方は先輩船員と同じ船に乗り、補助作業から段階的に覚えていくため、最初から全力で動き続ける必要はありません。就業時間は1日平均8時間、残業は月平均10時間程度です。

40代・50代の方が気にしやすい3つのポイント

  1. 家族との時間:真栄海運は瀬戸内海の短期航海が中心で、2〜3日に1度は鳴門に帰港します。数週間家を空ける働き方ではありません。
  2. 転勤・引っ越し:拠点は鳴門に固定されており、転勤はありません。地元に腰を据えて働けます。
  3. 収入と保障:月額手取りは24万円〜(経験・能力により変動)、賞与は年3回、昇給は2年に1回です。厚生年金保険・労災保険・雇用保険・船員保険に加入します。

陸の経験は、船でも活きる

たとえば、工場や建設現場での安全意識、運送業での時間管理、営業職での報告・連絡の習慣。こうした経験は、船の上でもそのまま役立ちます。

船は少人数で動かすため、一人ひとりが「頼れる存在」であることが大切です。社会人としての経験を積んできた40代・50代の方は、その点で大きな強みを持っています。

気になることは、応募前に聞いてください

「この年齢で本当に大丈夫か」「体力面で不安がある」。そうした疑問は、応募前のご質問や見学で解消していただいて構いません。募集内容は採用情報に掲載しています。ご質問はお問い合わせからお気軽にどうぞ。